著書 | 「もしも」にそなえて「今」できること 命をつなぐ防災(全3巻) | ||
著作者 | 舩木 伸江 | ||
発行 | 2021/4 | ||
価格 | 9,240円(税込) | ||
出版社 | 偕成社 ISBN: 978-4771034396 | ||
内容紹介 | 地震や台風など、近年自然災害による被害が増えています。 いつ、どこで発生するかわからない自然災害から身を守るには、災害を知り、普段から備えておくことが大切です。 そうすることで、いざという時に自分やまわりの人を守ることができます。 このシリーズでは、過去の災害の体験談や写真から、学び考える事で防災に対する知識と意識を高めます。 | ||
目次 |
1巻「そのときどうする? もしも災害が起こったら」 地震や台風など身近に起こりうる災害の種類と、学校や家などそれぞれの場所で想定される危険、起こりうる2次災害などを解説します。 危険から身を守る方法に正解はありませんが、過去に被災した人たちの経験、行動から、それらの災害に巻き込まれた場合、どのような時にどのような行動を取れば良いのかを考えます。 2巻「今日からできる!命をつなぐそなえ」 主に「減災」についてを解説します。災害にあってしまった時、その被害をなるべく少なくするには、日頃から様々なそなえをしておくことが大切です。家の中や部屋の危険な場所を減らすだけでなく、すぐに逃げられるように避難訓練をすること、食糧などをすぐに持ち出せるように備えておくことについても解説します。 3巻「みんなで助けあう! ひなん生活と復興」 災害が起こったあと、ひなん生活を送らなければならなくなった場合の心がまえや気をつけるべきことを解説します。ひなん所など、ふだんと違う環境で、知らない人たちと共同生活を送ることになった場合の様々な気をつけなければならないことや、トラブルを防ぐ方法から、非常時のSNSやインターネットの正しい活用方法まで紹介します。 |
「もしも」にそなえて「今」できること 命をつなぐ防災(全3巻)